【妊娠 つわり】初期〜

自己紹介

はじめましてっ♪

地方在住30代、0才女の子のママをしている『30_fu_fu_blogのママ』です。

子供の寝る時間が増えたので、何か新しいことやってみたいなと思いブログを始めました。

育児のこと、日々感じたことや、悩み、これまでの経験など、自分でも将来振り返られるようにゆる〜く日記のように書いていこうと思います!

妊娠初期の「つわり」について

今回は、このブログを書きたいと思ったきっかけでもある妊娠初期の「つわり」についてです!

つわり、、、、辛い辛いとは聞いていたのですが、私にとっても本当に辛い日々でした。。。。

学生の頃、部活が厳しかったこともあり日頃から少し体育会系なママです。

体調を崩しても「お仕事を休みたくない」「熱が出ても気合いでなんとかなる!」精神があり、体力には少し自信がありました。

もちろん他の人には強要しません!!自分に対してだけの話です!

なので、「多分私はつわり耐えられそうだなぁ・・・」と何故か勝手な自信があったのですが、よもぎママは出産2週間前位までずっとつわりでまともにお出掛けも出来ない程でした( ̄▽ ̄)

妊娠が発覚してから【ninaru】と言うアプリを使って、日々の体調の変化をメモしたり、お腹の赤ちゃんの様子を確認したりしてたので(後半ほぼ何も記録してなかったw)

振り返って見ると、妊娠6周目頃からつわりが始まっていました。

つわりにも食べ悪阻や吐き悪阻など色々種類がありますが、吐きつわり意外がほとんど経験しました、、、、

私の場合、初めのつわり症状は、とにかく水分をあまり取りたくないと言う謎の症状でした(笑)

良く水分が取れなくなるとは聞きますが、取りたくないは調べても中々いませんでしたね。

その時の症状は、今はうっすらとしてしまいましたが、飲めない訳ではないけど、無性に口に物を入れたくないと言うか、、、、不思議な症状で、それをきっかけに徐々につわりのレベルも上がっていきます。

次の症状は、水分は牛乳意外嫌だと言う現象。

話して伝わるのか不安ですが、この時はとにかく「水」を感じるのが気持ち悪くて嫌でした。

なので水はまず無理で、ジュースなども何を飲んでも奥に「水」を感じて飲めなかったです。

しかし、その時牛乳には水を少しも感じず、唯一牛乳だけ飲めました。

つわりが始まった時点で食欲はどんどんなくなってきていて、それにプラスして謎の現象の数々だったので、

この頃は牛乳とバナナに助けられて生きられたと本当思います!

吐き気は常にあり、トイレに駆け込むこともあったのですが、実際に吐くことはなかったです。

常に吐き気はあったので、少し動くだけでもとても辛く、3ヶ月位はずっと天井を見て過ごしてました。

携帯の画面を見るのも辛かったですし、音楽も無理だったのですが、オルゴールだけは聞けたのでしばらくはオルゴールをかけてずっと天井を見てました。

次の謎現象は、やっっっと少し食べれる!と言う物に出会えても、3日後は見るのも嫌になり食べれなくなる現象です。

食べ物が美味しく感じられない、食べられないと言うのはもう、、、、本当に辛かったです。

結果から言うと、この味覚障害は出産が終わるまで私は治りませんでした(泣)

食べられる気がする物も毎時間変わると言うか、夫に頼んだ時は食べたかったけど、帰ってくる時にはその食べ物が気持ち悪くなったり、食べられる食材に出会うのが本当大変でした。

結果、最後まで出会えてません(汗)

それが故に、地味に食費がいつもより多くかかりました。

私は途中からお仕事にも行けなくなってしまったので、出費も抑えたいところではありましたが、

まずは体調優先なので、食べれそうな物をあれやこれや買って、結局食べられない。。。なんてことも多く食費が多くなりましたね。

唯一、ずっと食べられたのは「フルーツ」です!!

ですが、フルーツは高い高い(笑)

フルーツの中でもスイカが食べやすかったのですが、冬の妊娠だったのでスーパーに行っても無い日もありました。

妊娠中に食費が高くなってしまうのは、完璧盲点でした、、、ヽ(´o`;

意外と思い出しながら書いていると長くなってしまったので、ここからは中級編に書きます♪